徳を積んで運を強くしましょう
“人間学を学ぶ月刊誌〟と銘打った『致知』という雑誌があります。その4月号が「運と徳」という特集でした。 最初に次のように書いてありました。「大分前になるが …
“人間学を学ぶ月刊誌〟と銘打った『致知』という雑誌があります。その4月号が「運と徳」という特集でした。 最初に次のように書いてありました。「大分前になるが …
ある時、お釈迦さまの弟子のマールンクヤが、お釈迦さまに「この世界は有限ですか、それとも無限ですか」と質問しました。それに対してお釈迦さまは、有名な毒箭(矢)の譬え(※ …
AI(人工知能)がもうすぐ人間の知能を完全に追い越すと言われています。 医療の画像診断の分野では人間よりAIの優位性が声高に言われています。将棋や囲碁、チェスではもう …
今回は『陰騭録』の最終章「改過」についてお話をします。 「改過」とは〝過ちを改める〟ということです。 人は誰でも過ちを犯すことがあります。孔子は「過ちて改むるに憚るこ …
10月号・11月号と袁了凡の『陰騭録』の紹介をしました。運命論者だった袁了凡が徳を積むことによって運命を変える運命開拓者に変わったというお話です。 この『陰騭録』には …
今月は10月号の『陰騭録』のお話の続きです。 少し話が前後しますが、袁了凡の了凡という名前は、善行の誓いを立てた時に旧名、学海から改名したものです。この名前は〝凡夫を …
私達は徳の人を見ると、心が晴れやかになり、〝あのような人になりたい。少しでも近づきたい〟と思うものです。 山口県周防大島町で行方不明になった2歳児を救出して、時の人と …
法華経方便品に「仏口所生の子」という言葉があります。〝仏さまの口から生まれたる者〟すなわち〝仏さまの口から説かれた尊い教えによって生まれ変わった者〟という意味です。ど …
最近、諸富祥彦さんという方の講演録を読みました。諸富さんは、日本トランスパーソナル学会の会長で、カウンセリングの第一人者と言われている方です。諸富さんは非常に悩みの …
中国の宋の時代に戴益という詩人がいました。戴益には『春を探る』という詩があります。 「終日春を尋ねて春を見ず、藜を杖つき踏破す、幾重の雲。帰り来たりて試みに梅梢を把り …