いつ「死」が来てもいいように今日一日積極的に生きましょう
積極的な生き方 「死」を認識 誰でも人の死を身近に見たり聞いたりすると、「死」というものが実感として感じられるようになります。若い頃は誰も「死」についてあまり考えませ …
積極的な生き方 「死」を認識 誰でも人の死を身近に見たり聞いたりすると、「死」というものが実感として感じられるようになります。若い頃は誰も「死」についてあまり考えませ …
魂を磨く道 忘年会での出来事 ずいぶん前のことですが、名古屋地区の忘年会の席で、亡くなられた赤塚さんから「正修上人、あんたはこの世に何しに来やぁた」と聞かれたことがあ …
布施の徳 血を吸う「ヤブ蚊」へも布施の行 毎年、杉山先生のご命日に団扇をご供養させて頂いております。いつ頃からどういった理由で団扇になったのか、詳しくは私も知りません …
御開山上人のこと命ある限り徳を積む 今から51年前、御開山上人は昭和37年6月7日に昔の立花高校(現在の日本福祉大学付属高校)でご遷化されました。6月5日に立花高校へ …
「ツキを呼ぶ」行ない 晋山式にあたり、天気のことがよく気になりました。やはり雨より晴れたほうが愉快でありますし、行事の時に雨が降るとついつい「ついてないなぁ」という愚 …
親孝行のこと 孝は百行の基 昔から「孝は百行の基。一孝立ちて万全これに従う」と言われてきました。百行の基とは、さまざまな善い行ないの基礎になるということで、孝心なくし …
利他行のすすめ 昭徳会の取り組み 最近、昭徳会の特別養護老人ホーム高浜安立荘で入所者のご老人の「オムツゼロ」が達成されました。 介護度が4とか5の人がオムツをしなくて …
村上先生の堪忍 村上先生の入信のきっかけ 皆さんよくご存知のように、村上先生はとてもご長命でした。70代の後半に杉山先生の跡を継がれて、第二代会長になられました。村上 …
山首上人さまの御遷化に際しまして大勢の方に御弔問頂きました事、まずお礼を申し上げます。ありがとうございました。これから全山上げて山首上人さまのご遺志を継ぎ、三徳の実行 …